毎日違うごはんが愛猫の健康の秘訣

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我が家の猫のごはん事情は、季節によって少し違ってきます。気温による食欲の変動や

 

、旬のものを食べさせる時などに注意していることがあります。
 猫も夏バテをするので、夏は特に注意して見ていないといつもより食べる量が少なく、気づいたら痩せていることがあります。キャットフードだけだと残してしまい、栄養バランスが崩れがちになるので、それを補うために猫草や魚肉ソーセージなどを与えるようにしています。

しかし、外に出て帰ってきた時に口に回りや手足に虫の残骸をつけている日があります。どうも外で捕まえて食べてきているようなのです。

心配になって調べたら体に悪いことではないそうなのでひとまず安心はしましたが、虫を食べるぐらいなら家のごはんを食べてくれればいいのにと思わずにはいられません。


 秋になり食欲が戻ってくると魚の季節になります。白魚の脂身が乗った柔らかい部分は大好物なので、数日置きに与えています。

あまり食べさせすぎるといつものごはんを食べてくれなくなるし、体にもよくないので加減してあげるように心がけています。


 冬から春にかけてはびっくりするぐらい動かなくなりますが、何故かよく食べるんですよね。代わり映えのしないキャットフードでもすごく食べます。

 

寒いので熱を作るために蓄えているのかなと思いますが、確実に体が重くなって肥満体系になってしまいます。

抱っこするのも大変ですし、一緒に寝るときもおなかの上に乗られたら苦しいぐらい重くなります。

 

なので暖かくなって来たら外に出して運動させるようにしています。
 食事は健康な体づくりの基本なので、いつまでも長生きしてくれるよう日々気を付けることがいっぱいです。

 

これも愛猫が元気でいられるようにするためなので、体調を見てごはんを調整することはやっぱり大事だなと思います。

 

オススメのごはんは、モグニャンというフードがおすすめです。

 

このサイトのレビューが分かりやすかったです。

グルメになりすぎて困る猫

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我が家の猫はとってもグルメです。
毎日同じ餌をあげると、3日目くらいに、全く餌を食べなくなります。
ニャーニャーと餌を催促して、私の周りをぐるぐる回るので、餌のお皿にカリカリを入れてあげるのですが、その匂いをかいで、同じ餌だということが分かった時点で、1オクターブくらい高い声で再びニャーニャー鳴き始めて、顔つきもなんだかにらんでいる様な顔になるのです。
そして一切餌には手を付けずに、呪いの呪文のように10ふんでも15分でも新しい餌を与えるまで

 

ずっとニャーニャー鳴き続けるのです。
それで、最近はそんなわがままでグルメな猫対策として、いくつもの餌を用意しています。
例えば「シーバ」これは4種類ほどのボックスがあるのですが、一箱にさらに4種類の味が入っているのです。
それを順番に購入して、同じ味にならないように工夫しています。
さらに、「シーバ」とは食感が異なるように(シーバは外がカリカリ中がしっとりというタイプ)カリカリオンリーの餌も用意しておきます。
例えば「銀のスプーン三ツ星グルメ」とか「モンプチ」などです。
これも美味しくてお値段高めの餌の代表ですが、これらをシーバの餌の合間合間に食べさせると飽きが来ないようで、毎日喜んで餌を食べますし、美味しい餌はガツガツ食べずに結構少量でも満足してくれるような気がします。
猫の餌を色々用意することはお財布へのダメージも大きいですが、でも「この餌が嫌だ」とずっと鳴かれるのも辛いので、こういう方法で猫の満足を探る毎日です。

猫を飼い始の頃に困ったこと

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私が飼っている猫は、夜中にか細い声で鳴いていた子猫です。母猫とはぐれたのか、一匹で震えていて少し衰弱していましたが、保護した後はミルクをごくごく飲んですぐに元気になりました。元野良猫ということもあり、元気になった後はとても大変でした。

 まず玄関やベランダを開けると外に出たがります。まだ我が家を家だと思っているか分からないので、一度外に出したら戻ってこないかもしれない可能性があります。外出する時はまだいいのですが、帰って来る時が玄関で待っていたりするのでそっとドアを開けていました。待っててくれるのは嬉しいのですが、足で塞いだりしてかなり苦労しました。洗濯物を干す時も油断出来ず、干している間中でじっと見られているとなんとなく居心地が悪かったですね。


 また、家中どこでも爪とぎをしてしまう癖がありました。これはダメ、あれはダメといった区別がつきにくかったので、傷をつけられて困るものをとにかく隠しました。一番青くなったのは買ったばかりのバッグをひっかかれた時ですね。仕方ないので似たような色のマジックで修正したような記憶があります。

 

修正した跡が剥げてしまったバッグを見ていると、その頃を思い出して懐かしいです。


 手のひらに乗るような小さな子猫も、すっかり大きくなって少しずつ貫禄が出てきました。今は外に出てもちゃんと帰ってくるし、爪をといだらダメなものも理解している頭のいい子に育ちました。やはり最初にきちんと躾けるのが大事だなと痛感しています。
 今では家に帰ると可愛く鳴きながらお出迎えしてくれます。毎日の疲れを癒してくれる愛猫にすっかりメロメロな飼い主です。

猫はよく吐く?工夫次第で改善できます!

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これから猫を飼おうという人には知らない方も多いかも知れませんが、
猫はこれといった原因がなくてもよく吐きます。
定期的に猫草も食べ、フード

 

 

も毛玉配慮のものをあげていて、健康診断でも異常がないのに吐き戻す事があり、
心配しているとケロッと治ってしまったりします。
猫を飼った事がある人は誰でも経験があると思いますが、最初は心配でおろおろします。
何か異物を食べたとか、内臓に疾患があるとかであれば獣医さんに検査してもらえばわかると思いますが、
特にそういった事もないのに吐く時は様子を見てあげるといいと思います。
そんな吐き戻し時期に気を付けたいのは、フードを食べるスピードです。
うちには二匹の猫がいるのですが、基本、朝と夕に毛玉配慮のフードを袋の裏にある体重に適した量をあげるようにしています。
二匹でいっぺんに食べ始めると、次第に取られてたまるか!と思うのか、競って食べ始め、
その結果、急いでがつがつ食べた事が原因でそのまま吐き戻したりしてしまいます。
食べた分をそっくり戻すので、お腹がすいてあとでギャーギャー騒ぎ始めます。
なので、二匹の食べる時間に出来るだけ時差が出来るようにしています。
一匹がお気に入りの場所で寝ている時に、もう一匹をごはんのお皿の前に連れてきてあげて、
その子が満足して寝てる間にもう一匹に与えたりしています。
食欲があるのはいいことだと思いますが、あまりに早食いして吐かれるとなんだか悲しいですので、
工夫してできるだけ吐かないように気を付けています。